2020 INFORMATIONコンファレンスプログラム
B-3「スポーツを通じた持続可能なSocial Goodの創出 〜企業・チーム・NPOによる協働〜」
登壇者プロフィール
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モデレーター
朝日新聞 スポーツ部デスク 兼 オピニオン編集部記者
後藤 太輔
貧困、虐待、障害と闘う子どもを支えるスポーツや、立場の違う人と人をつなぐスポーツ、
復興とスポーツなど、社会課題と関わるスポーツが仕事での大きなテーマの一つ。
1977年生まれ。大分県別府市出身。2002年、早稲田大学を卒業し朝日新聞社に入社。
新潟支局で拉致被害者の帰国や災害を、名古屋本社や大阪本社ではラグビー、ボクシング、
アメリカンフットボールなど担当。大阪本社社会部では、マンションで餓死した3歳と1歳の姉弟が
見つかった事件などを取材。11年から東京スポーツ部。ソチ・平昌五輪、ロンドン・リオパラリンピック、
サッカーを担当。20年から現職。
著書に「フィギュアスケートとジェンダー―ぼくらに寄り添うスポーツの力」。
経験スポーツは水泳、野球、アメリカンフットボール。 -
パネリスト
株式会社湘南ベルマーレ マーケティング室長
荻野 駿
1984年群馬県高崎市生まれ。
これまで販促・広告・広報など主にマーケティングコミュニケーション分野に従事。
現在、湘南ベルマーレにて主にDX、CRMの改革を担当。
また、ホームタウン活動(=地域貢献活動)にも積極的に取り組み、
地域のみんなに「ベルマーレがあってよかった」と心の底から思ってもらえるクラブづくりを目指す。 -
パネリスト
株式会社千葉ジェッツふなばし 事業推進部 地域振興チーム リーダー
芳賀 宏輔
タレントマネージャーや洋菓子ブランドの広報を経て、2018年に株式会社千葉ジェッツふなばしに入社。
現在は地域振興・イベントチームで社会貢献活動「JETS ASSIST」を担当。
地域愛着を掲げるプロスポーツチームとして地域を盛り上げる事に加えて、様々な社会課題を解決するため日々、
活動しております。 -
パネリスト
NPO法人 Being ALIVE Japan 代表理事
北野 華子
「スポーツ×小児医療」の支援活動の企画・運営に代表兼専属職員として携わる。
米国でアトランタパラリンピックレガシー団体BlazeSports Americaやシンシナティ小児医療センター、
国内では埼玉県立小児医療センターで経験を経て、帰国後は埼玉県立小児医療センターで、
こどもとご家族の心理的な支援をする米国専門職「チャイルド・ライフ・スペシャリスト」として
勤務しながら、国内でも新しい入院中の子どものスポーツ活動、長期療養児のスポーツチーム入団事業を展開。
世界でも新しいスポーツを通じた難病児支援や小児医療現場におけるアスリートやスポーツチームの
社会貢献活動を企画提案し、全国に活動を展開している。学位はパブリック・ヘルス(修士)と
スポーツマネジメント&レクレーションであり、「ヘルスコミュニケーション・アドボカシー」を専門とし、
現在慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科の非常勤講師として兼務もする。
開催情報
開催日時 | 2020年10月6日(火)16:00 - 16:45 |
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会場 | コンファレンス会場B |
チケット種別 |
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