海外では女性プロスポーツリーグが発足し、多くの大企業がスポンサードするなど女性のスポーツに注目が集まっている。
海外のスポーツリーグでは何が起きていて、日本には何が足りないのか、それぞれのリーグを知る経験者が登壇し日本の女性スポーツが目指すべき姿を議論する。
2020 INFORMATIONコンファレンスプログラム
A-6「注目される女性スポーツ~更なる飛躍のきっかけとは~」
登壇者プロフィール
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モデレーター
PwCコンサルティング合同会社 シニアマネージャー
菅原 政規
2005年より現職。
一貫して、中央省庁および地方公共団体、独立行政法人などの公共機関に対する
コンサルティングに携わり、調査研究、業務分析・改善、情報システムの企画から
導入に至る案件を数多く手がける。近年は、スポーツ庁におけるスポーツ産業の
成長促進事業の他、スポーツリーグ・協会・施設・指導者に係る
各種調査・コンサルティングを実施。PwCが毎年発行する「PwCスポーツ産業調査」の
日本版監修責任者。
早稲田大学スポーツビジネス研究所 招聘研究員 -
パネリスト
プロサッカー選手/2011 FIFA女子ワールドカップ優勝メンバー
永里 優季
1987年7月15日生まれ、神奈川県厚木市出身。
日本代表として2011年、2015年FIFAワールドカップ優勝、準優勝、2012年ロンドン五輪銀メダル獲得に貢献。
2010年よりドイツ、イングランド、オーストラリア、アメリカなど世界をフィールドにして
プロサッカー選手として活動中。2006年なでしこリーグ得点王、2013年ドイツ・ブンデスリーガ得点王、
2019年プロ通算300試合出場を達成。
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パネリスト
SOMPOケア株式会社 / 女子ホッケー日本代表候補
小野 真由美
富山県小矢部市出身。
小矢部市立大谷中学校→富山県立石動高等学校→天理大学→
コカ・コーラウエスト株式会社(現在コカ・コーラボトラーズジャパン)→SOMPOケア株式会社2008年北京オリンピック・2016リオデジャネイロオリンピックに出場。
アジア大会に5度出場し、2018年アジア大会にて初優勝。
10歳でホッケーを始め小・中・高と地元富山でホッケーを学び、天理大学へ進学。
2007年から2017年までコカ・コーラウエストレッドスパークス(現 コカ・コーラレッドスパークス)に所属し3度の日本リーグ優勝に貢献。
2007年日本リーグ新人賞受賞。
現在は、SOMPOケア株式会社広報部に所属しながら日本代表として活動し、慶應義塾大学体育会女子ホッケー部のアドバイザーを務めている。 -
パネリスト
一般社団法人日本トップリーグ連携機構 理事・事務局長
田口 禎則
開催情報
開催日時 | 2020年10月7日(水)13:00 - 13:45 |
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会場 | コンファレンス会場A |
チケット種別 |
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